岡 淳(おか まこと) テナー・サックス、フルート、篠笛、時々歌も歌う
1963年東京生まれ。
4歳の頃イラクはバグダッドにて、将来管楽器奏者となることを決意し、肺を鍛えるために水泳を始める。 また、彼の地において耳にし、幼い脳に刷り込まれたアラビア音階の響きは後に、アメリカのブルーノート音階 との相似という点でスパークし、ジャズに傾倒する遠因となった(かもしれない)。12歳よりフルートを小澤美枝子氏に 師事し、16歳よりテナー・サックスを独学で始める。一橋大学在学中より宮ノ上貴昭&スモーキン、池田芳夫カルテット などで、ジャズシーンに頭角をあらわす。
1990年にバークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。ボストンで2年過ごした後ニューヨークに移り、様々な演奏活動を 経験する。この間、ナイジェリア出身のヨルバ音楽の大御所、ババ・オラトゥンジ率いる、「DRUMS OF PASSION」にゲストソロプレーヤとして参加。また、滞米中に 篠笛をほとんど独学、というか我流ではじめ、ろくに吹けるようにならないまま大胆にもニューヨーク地下鉄でデビュー。 足に鈴をつけ、「南部牛追い歌」、「あさどやゆんた」、「こきりこ節」、「与作」等を吹いて荒稼ぎする。
94年に帰国後は、自己のバンド「KAIMA」を率いる他、小林陽一グッドフェローズ、 向井滋春、酒井俊、綾戸智絵、akiko、オレンジペコー等、様々なセッションで演奏する他、 SMAP、中島美嘉、sowelu、平井堅等のレコーディングにも参加。
リーダー作CDには"KAIMA", "PRIVATE", "punch!"があり、その他 「テナーサックスのしらべ」、「WE LOVE HORNS」の著書がある。
現在はサックス4人のアンサンブル”サキソフォビア”を中心に活動。
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